妹尾ふなめし保存会では、郷土料理「ふなめし」を次世代へ伝えるため、親子を対象とした料理教室を開催しています。地元の子どもたちが保護者と一緒に食材に触れ、作る喜びを体験することで、家庭の食卓にふなめしが戻ることを願っています。
― 妹尾ふなめし保存会 会長 佐藤人海
- 会場:妹尾公民館 料理教室
- 対象:地元の親子
- 内容:ふなめし調理体験・試食
- 指導:保存会スタッフ
- 会場:妹尾公民館 料理教室
- 対象:地元の親子
- 内容:ふなめし調理体験・試食
- 指導:保存会スタッフ
会場にて受付。エプロン・マスク・三角巾を着用し、手洗いを行います。
会長・佐藤人海さんより、ふなめしの由来と妹尾地域の食文化についてお話しいただきます。
親子で協力して寒ブナのミンチと根菜を炒め煮します。スタッフが丁寧にフォローします。
炊きたてご飯に乗せて試食。自分たちで作ったふなめしの味を家族で楽しみます。
みんなで後片付けをして終了。レシピカードをお土産にお持ち帰りいただけます。
「ふなめし」が
100年フードに認定されました
妹尾ふなめし保存会は、文化庁の「100年フード」認定を取得しました。江戸時代から続く郷土料理として、伝統の100年フード部門に認定され、地域の食文化として全国に認められました。
この認定を誇りとして、保存会はふなめしの継承活動をさらに推進してまいります。
妹尾ふなめし保存会の会長・佐藤人海さんが、岡山市南区の妹尾地域を拠点にふなめしの普及活動を続けている様子が紹介されました。寒ブナのミンチと根菜を炒め煮にした郷土料理「ふなめし」を次世代へ伝えようと、2015年に同好会を発足。公民館で月1回の料理教室を開き、高齢者には懐かしい味を、若い世代には親から子へ受け継ぐ食文化の場として親しまれています。
文化庁の「100年フード」認定も受け、県外の大学生からの問い合わせや海外メディアからの取材依頼も増えています。佐藤人海さんは「子どもたちが食べるのをきっかけに、家族で一緒に作り、そこから食文化の継承につながれば」と話しています。